カヴァレリア・ルスティカーナ/道化師

新国立劇場 小劇場

カヴァレリア・ルスティカーナ/道化師

主催:新国立劇場

紹介

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嫉妬と愛がもたらす悲劇 ヴェリズモ・オペラの二大傑作、待望の再演 南イタリアの濃厚な地方色と宗教色を背景に、愛と嫉妬がもたらした悲劇を描いたヴェリズモ・オペラの代表作2作のダブルビルを、13年ぶりに再演します。『カヴァレリア・ルスティカーナ』は、不倫のもつれから決闘に至る物語。美しく切ない有名な間奏曲をはじめ、サントゥッツァが胸の内を訴えるアリア「ママも知るとおり」など聴きどころが続きます。一方の『道化師』は、道化役者が浮気の疑念に錯乱して妻を殺す悲劇。カニオの壮絶なアリア「衣裳を着けろ」はテノール屈指の名アリアです。 演出を手掛けたジルベール・デフロは、心理描写にとんだ美しい舞台が高く評価される巨匠。オリーブの大木が影を落とす古代劇場の遺跡がシチリアを彷彿させ、ドラマティックな情念を際立たせる格調高い演出です。 キャストには、卓越したテクニックに賛辞が送られるイタリアのメゾ、キアラ・モジーニ(サントゥッツァ)に、イタリア・オペラ界トップ・テノールのひとりとして大活躍中のルチアーノ・ガンチ(トゥリッドゥ)、ドラマティックな表現の世界的ソプラノとして人気を博す中村恵理(ネッダ)、そして世界最高峰のスピント・テノール、ロベルト・アロニカ(カニオ)ら豪華歌手陣が勢ぞろい。指揮は大野和士芸術監督自らがあたります。

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