オペラ『イタリアのトルコ人』(2026/2027シーズン開幕公演)

新国立劇場 オペラパレス

オペラ『イタリアのトルコ人』(2026/2027シーズン開幕公演)

主催:新国立劇場

紹介

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本当の愛はどこにある? ロッシーニ幻のオペラ・ブッファ、新国立劇場初登場!

『アルジェのイタリア女』の大成功後に書かれたロッシーニのオペラ・ブッファ『イタリアのトルコ人』を新国立劇場初上演。プレイボーイのトルコ王子、コケティッシュな妻と翻弄される堅物の夫、トルコ王子の元恋人、もつれにもつれあう恋の鞘当てが、二重唱、三重唱、四重唱と次々登場するアンサンブルで繰り広げられます。喜劇を仕立てようと画策する詩人が狂言回しとなる秀逸な構成も注目ポイントです。

ロラン・ペリーの演出(テアトロ・レアル、リヨン歌劇場との共同制作により2023年マドリードで初演)はペリーらしい洒脱な機知に富み、イタリア発祥の"フォトノベル"─写真や吹き出しの入ったメロドラマ風のロマンス小説─がコンセプトの中心。作品本来のメタシアター的な構成を発展させ、フォトノベルに夢中なヒロインの奔放な空想の物語に変貌させます。二次元の世界に出たり入ったりするように躍動する人物、目に耳に楽しくかわいらしい、洒落た展開が客席を沸かせました。

ヒロインのフィオリッラには、24/25シーズンオープニング『夢遊病の女』に急遽登場し、大評判を呼んだクラウディア・ムスキオが登場。トルコ王子セリムには、ロッシーニ・フェスティバルやパリ・オペラ座で研鑽を積み大躍進中のアレハンドロ・バリニャス・ビエイテス、ヒロインの夫ジェローニオにブッフォ役で大人気を博すパオロ・ボルドーニャと、ロッシーニファンお待ち兼ねの顔合わせ。指揮はイタリアの若手注目株、アレッサンドロ・ボナートです。

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