リニューアルオープン記念展(分館・2026年秋)

熊野古道なかへち美術館(田辺市立美術館分館)

リニューアルオープン記念展(分館・2026年秋)

主催:田辺市立美術館

紹介

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田辺市立美術館の設備棟に搬入される新しい空調機(和歌山県田辺市たきない町で) 写真を見る 田辺市立美術館(和歌山県田辺市たきない町)の大規模改修工事が順調に進んでいる。工事は昨年6月から始まり、現在は長期休館中。リニューアルオープンは10月10日。 改修工事は、設備棟内の空調機や高圧受電装置、受水槽、自家発電機などの設備を一新する。収蔵庫で保管している作品を、同館分館の熊野古道なかへち美術館(同市中辺路町近露)へ移動することから準備が始まり、約3週間で点検や梱包(こんぽう)、搬送、開梱、点検、配置の作業を繰り返して全作品を移した。このため、なかへち美術館も休館中。 市立美術館はこれまでも5年に1度、半年間ほど改修工事のために休館してきた。今回の工事では、展示室内のケース照明のLED化や壁面の補修などもすでに実施した。 市立美術館は10月10日から11月23日まで、今年で開館30周年を記念して特別展「小林古径―歴史と物語を描く」を開く。館蔵品展「近代日本画コレクション展」も同期間、同館となかへち美術館で開かれる。 市立美術館学芸員の三谷渉さん(54)は「工事は順調に進んでおり、10月の再開に向けて展覧会の準備も進めている。これからも、市内で美術品に親しむ場として期待していただければ」と話している。

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