やないづ町立斎藤清美術館
「CONNECTION⇔COLLECTION」

主催:やないづ町立斎藤清美術館
紹介
編集コレクションをめぐる「縁」。開館30周年プレ企画展第2弾「CONNECTION⇔COLLECTION」。
やないづ町立斎藤清美術館が誕生したのは、1997年のこと。会津出身とはいえ、生涯の大部分を生まれ故郷から遠く離れた場所で過ごしてきた斎藤清。その専門美術館がこの地に建てられた背景には、画家と柳津町との間に結ばれた深い縁がありました。そして、両者の縁によって生まれた美術館は、次の新たな縁を結ぶ架け橋となり、その縁たちに支えられ、当館は2027年に開館30年を迎えようとしています。
節目の年を前に、改めて当館を生み育んだ様々な「縁connection」を見つめ直す、2つの展覧会を開催いたします。「斎藤清と柳津」に続く第2弾は、「CONNECTION⇔COLLECTION」。1997年、斎藤が90歳の画家人生を全うすることで、大きな区切りを迎えた、斎藤清と柳津町の物語。同年のやないづ町立斎藤清美術館の開館から、物語は次なるフェーズに入ります。
斎藤清から受け継いだものを守り活かすために、今も続けているコレクションの充実化。しかしそれは、一朝一夕に成し遂げられるものではありません。歴代の美術館職員による地道な収集活動、労力と費用をかけて入手した作品を託してくださった寄贈者たち。斎藤清を愛し、美術館を大切に思う数多の力が、コレクションを成長させていきました。今や当館は1,000点を超える斎藤清作品と約100件の関連資料を保管し、豊かな画業の全貌を伝えるに十分な質と量を備えています。
そしてそのコレクションは、彼を慕う人々を柳津の地へといざない、新たな交流を生む土壌となっているのです。そんな、CONNECTIONとCOLLECTIONが紡ぐ30年の物語を、斎藤清の多彩な作品群と、画家の愛用品をはじめとする関連資料の数々とともにたどります。
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