三島樹一展 たねから宙へ

川越市立美術館 タッチアートコーナー

三島樹一展 たねから宙へ

ジャンル:現代アート
作家:三島樹一

主催:川越市立美術館

紹介

編集

三島樹一(1949年生まれ)は「豆」をテーマに木で彫刻を制作しています。当初は、人物を具象彫刻で表現していました。還暦を機に、自身の殻から脱皮しようとする志と豆とが結び付き、以降は、豆の持つ生命力や包容力、そして豆を作り出す大地の力を感じさせる作品作りをしています。

北海道出身の三島にとって、親が畑で作る豆は非常に身近なものであり、その農作業に、木で豆を彫る行為を重ね、豆自体に自信のアイデンティティを見出しています。豆を尊い命のシンボルとして、自らの生をかけて制作に邁進しています。

三島は国画会に所属し、1971年から現在まで、国展に出品を重ねています。1980年第54回国展では新海賞を受賞し、1990年にはみゆき画廊で初個展を開催しました。2014年には第3回あさごアートコンペティションにて大賞を受賞しています。

大きな豆であったり、集合体としての豆であったり、様々な表情の作品を、生命の象徴としてご覧ください。本展では、全ての作品に触れて鑑賞できます。

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