リニューアルオープン記念 かながわの歴史(常設展)
神奈川県立歴史博物館 ・ 中区
10/17–12/13
重要文化財の旧横浜正金銀行本店を活かした人文系博物館。改修休館を経たリニューアル後は、古代から近現代までの神奈川の歴史と文化を、貴重な資料でたどる常設・企画展示を再開する予定。
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東京高等工業学校でデザインを学び、20代はデザイナーとして活動した芹沢銈介。芹沢のデザインの仕事は、30代になって型染を手掛けたことで厚みを増し、個性に磨きがかかっていきました。ブックデザイン、飲食店の看板やメニュー、茶や酒のラベル、そして緞帳やステンドグラスにいたるまで、芹沢のデザイン活動は最晩年まで続き、多くの人に親しまれました。本展覧会では、現在も全国にその足跡をとどめ、愛され続ける芹沢デザインの世界を、300点の資料を通じてご覧いただきます。
静岡県静岡・清水(暮らしに型染を 芹沢染紙研究所の挑戦会場)(静岡県)
神奈川県立歴史博物館 ・ 中区
10/17–12/13
重要文化財の旧横浜正金銀行本店を活かした人文系博物館。改修休館を経たリニューアル後は、古代から近現代までの神奈川の歴史と文化を、貴重な資料でたどる常設・企画展示を再開する予定。

泉屋博古館東京 ・ 港区
11/3–12/13
中世日本における茶の湯文化の形成と、その背景にある東アジア文化史を辿る特別展。喫茶の風習が大陸より伝わり、やがて独自の伝統文化として定着していく過程を、3000年の歴史スパンで検証します。茶の湯で珍重された「唐物」(からもの)と呼ばれる大陸の文物が誕生する過程を、中国古代にまで遡ってご紹介。胡銅(古銅)と呼ばれる花入を切り口として、金工品や陶磁器、漆工など素材を越えた共通性を探求しながら、茶の湯デザインを東アジア文化史の中に再定位します。また未解明であった胡銅の鋳造技術に関する最新研究成果も展示。
出光美術館(門司) ・ 門司区
11/14–12/13
神道・仏教の神々の表現を、縁起絵巻から近代の文人画家・仙厓や放菴まで追跡する展覧会。日本美術における神仏図像の変遷と文化的意義を、多彩な作品群を通じて検証する。

山口県立美術館 ・ 山口市
11/26–12/13
山口県の美術展覧会。事前協議の受け付けが行われている。

久保田一竹美術館 ・ 富士河口湖町
6/18–12/15
幻の染色「辻が花」を独自に蘇らせた久保田一竹の作品を、ガウディ風の異形建築で見せる河口湖畔の美術館。連作着物「光響」シリーズを2年3か月ぶりに公開し、富士と四季を布に染め上げた壮大な連作を鑑賞できる。
久保田一竹美術館 ・ 富士河口湖町
6/18–12/15
久保田一竹の代表作である連作「光響」(こうきょう)から、秋から晩秋にかけての作品15点を含む全29点を展示する企画展です。この連作が公開されるのは実に2年3ヶ月ぶりとなります。紅葉に映える雪の情景をテーマに、一竹辻が花染めの精緻な色彩表現と構図の魅力を堪能できる機会です。当館が誇る収蔵品を通じて、四季の移ろいと光の表現を深く味わえます。

安曇野ちひろ美術館 ・ 松川村
9/11–12/15
いわさきちひろの没後50年を記念した展覧会。「あそび」「自然」「平和」の3つのテーマから、現代科学の視点も交えてちひろの絵を読み解きます。子どもも大人も見るだけでなく参加したくなる展覧会です。堀文子、赤羽末吉の作品、ちひろ美術館コレクションも展示されます。

群馬県立近代美術館 ・ 高崎市
12/5–12/15
第77回群馬県書道展覧会は、群馬県立近代美術館の2階展示室で開催される書道展です。
北海道立近代美術館 ・ 札幌市
12/10–12/17
新道展70周年を記念した特別展。北海道立近代美術館展示室Bにて2026年12月10日から17日にかけて開催される。同展は自由な表現の継承をテーマとしており、新北海道美術協会が主催する。

福岡市美術館 ・ 福岡市中央区
9/1–12/20
吉田博の生誕150年を記念するコレクション展です。詩と絵の旅人として知られる吉田博の作品を紹介します。

市立小樽美術館 ・ 小樽市
9/12–12/20
アジアやヨーロッパを旅して多くの作品を描いてきた福井爽人(1937-)。いずれの地でも内省的に世界をとらえ、遥かに流れる時や人知れず営まれる生の気配を感じさせる静謐な光景を描出しています。本展では、そうした表現が深まりをみせる60代以降の大作を中心に紹介します。

藤沢市アートスペース(FAS) ・ 藤沢市
9/15–12/20
藤沢市が所蔵する黒崎義介(童画家・日本画家)の作品の中から、「童話の世界」をテーマに原画を展示する企画展です。
東京国立博物館 ・ 上野
9/29–12/20
江戸時代後期に活躍した浮世絵師・歌川広重の展覧会です。広重は四季の風景や花鳥画で知られ、天候や時刻の変化、人びとの姿を巧みにとらえた卓越した画面構成力で風景の魅力を描き出しました。本展は、内山晋氏旧蔵の浮世絵コレクション1,025点の受贈を記念し、広重の代表作「東海道五拾三次」「木曽海道六拾九次」「名所江戸百景」の三大シリーズを中心に、風景画や花鳥画の名作を三期に分けて紹介します。これらシリーズ全点を一度に公開する、国内外でも例を見ない貴重な機会です。
鳥取県立美術館 ・ 倉吉市
9/29–12/20
江戸時代後期に活躍した歌川広重は、四季の移ろいや色鮮やかな花鳥画で一時代を築いた浮世絵師です。風景画では日本各地を題材に、天候や時刻の変化、そこに生きる人びとの姿を巧みにとらえ、卓越した画面構成力で風景の魅力を描き出しました。本展は、内山晋氏旧蔵の浮世絵コレクション受贈を記念し、広重の代表作である「東海道五拾三次」「木曽海道六拾九次」「名所江戸百景」の三大シリーズを中心に、風景画と花鳥画の名作を三期に分けて紹介します。これらシリーズ全点を一度に公開する、国内外でも例を見ない貴重な機会です。

戸栗美術館 ・ 渋谷区
10/7–12/20
戸栗美術館が所蔵する肥前磁器のコレクションから、佐賀・長崎地域の伝統的なやきもの文化を紹介する企画展。伊万里焼や鍋島焼を含む貴重な陶磁器作品を通じて、江戸時代から現代に至るやきもの文化の歴史と特色を展示。訪問者が時代や様式を巡りながら日本陶芸の奥深さを楽しむ内容。

中之島香雪美術館 ・ 北区
10/10–12/20
東京富士美術館所蔵の西洋美術の名品を精選し、特に人物表現に焦点を当てた展覧会。ジョルジュ・ド・ラ・トゥール、ティントレット、ジャン=フランソワ・ミレーなどの作家による作品を通じて、古代から現代に至る人物表現の進化と魅力を紹介。長い歴史の中で洗練されてきた人物表現の濃密な展示。

大阪中之島美術館 ・ 大阪市北区
10/10–12/20
NHKの長寿番組『日曜美術館』の放送50周年を記念した特別企画展。同番組で放映されてきた美術作品や美術館の役割、番組自体の歴史と背景が紹介される。視聴者に親しまれた名作との再会や、番組が伝えてきた美術鑑賞の価値を体験できる企画となっている。

半蔵門ミュージアム ・ 千代田区
10/24–12/20
HOME お知らせ 秋の特別展「足利樺崎寺と運慶 ―二体の大日如来像―」のお知らせ お知らせ 2026/04/15 お知らせ 秋の特別展「足利樺崎寺と運慶 ―二体の大日如来像―」のお知らせ 運慶研究の第一人者、山本勉館長が語る運慶 樺崎寺を創建した足利義兼と二体の大日如来像 < 参考記事 > 展覧会概要 現在、栃木県足利市樺崎町に寺跡を残す樺崎寺は、源姓足利氏の二代目で初期の鎌倉幕府内で有力だった足利義兼(?~1199)が鎌倉初期に造営した寺院で、やがて足利氏の氏寺鑁阿寺の奥院として機能しますが、近世にいたって荒廃し、多くの堂が廃されました。樺崎寺と鑁阿寺に関する古記録『鑁阿寺樺崎縁起幷仏事次第』(鑁阿寺文書)には、義兼にかかわる二体の大日如来像の存在が記述されているのが注目されます。 そのうちの一体は、樺崎寺の下御堂にあったという、建久4(1193)年の願文がある厨子にはいった三尺皆金色の金剛界大日如来像です。半蔵門ミュージアムで開館以来公開されている大日如来像(重要文化財)は、この記録にみえる像に該当する可能性があります。もう一体は、義兼が子息義氏(?~1254)の誕生に際して鑁阿寺開山理真に出会ったのちに造立したという、三尺七寸厨子にはいった「三十七尊形像」とともにある「金剛界大日」です。樺崎寺の義兼廟赤御堂の後身である樺崎八幡宮に伝えられた、足利市・光得寺所蔵の厨子入りの像(重要文化財)がこちらにあたるものとみられます。二体の大日如来像はいずれも、この四十年間ほどの研究によって、日本仏像史を代表する仏師運慶(?~1223)の作である可能性が高いものと位置づけられています。 今回の特別展は、この二体を中心に据えた、初めての企画です。運慶が二体の像を造ったと考えられるのは建久年間(1190~99)ですが、この時期の運慶は四十歳代。奈良・東大寺大仏殿の巨像製作や京都・東寺講堂の空海ゆかりの仏像群の再興などを経験したのもこの時期です。脂の乗り切った時期の運慶の作風や技法の展開を、二体の大日如来像から想像できるのは貴重です。運慶における像内納入品の意味など、ほかにも考えるべきことは少なくないでしょう。

泉屋博古館 ・ 左京区
10/31–12/20
泉屋博古館のコレクションの礎を築いた住友家第15代当主・住友吉左衞門友純(号:春翠、1864–1926)の没後100年を記念する展覧会です。日本画・洋画・工芸の収蔵作品から、春翠と同時代を生きた作家との交流をたどります。春翠が関心を寄せた作品を通じてその審美眼を見つめ直し、コレクション形成史を再検討する機会となります。

海の見える杜美術館 ・ 廿日市市
10/31–12/20
大野麥風の「大日本魚類画集」に関連した展覧会。魚類に関する美術作品を展示。2026年10月31日から12月20日まで広島の海の見える杜美術館で開催される。
泉屋博古館 ・ 左京区
10/31–12/20
住友グループの礎を築いた住友家第15代当主・住友吉左衞門友純(号:春翠、1864~1926年)の没後100年を記念した特別展。春翠が明治中頃から大正時代にかけて蒐集した住友コレクション(中国古代青銅器、中国・日本書画、西洋絵画、近代陶磁器、茶道具、文房具、能面・能装束など)の中から、春翠が関心を寄せた近代美術を紹介します。同時代の作り手たちとの交流を通じ、春翠が何を見つめ、何を求めたのかを時系列順にたどりながら、その美意識と収集の背景、時代性といった視点からコレクション形成史を再考する機会とします。

横須賀美術館 ・ 横須賀市
11/14–12/20
「情熱の画家」として知られる三岸節子(1905-1999)の生涯を振り返る展覧会。夫の早逝や戦争を乗り越えて制作を続け、戦後日本を代表する洋画家として認知された。1954年に渡仏し南仏やブルゴーニュを拠点に独自の風景画を完成。1989年に帰国後も大磯のアトリエで精力的に制作を続けた。本展では代表作と初出品を含む約70点により、生涯を通じた三岸節子の芸術を展開する。

群馬県立近代美術館 ・ 高崎市
11/20–12/20
日本と西洋の近代美術に関するコレクション展示。群馬県立近代美術館の所蔵作品から厳選された作品を2階展示室2で展示する。会期は2026年12月22日から2027年4月4日。
川崎浮世絵ギャラリー 〜斎藤文夫コレクション〜 ・ 川崎区
11/21–12/20
【第1部 歌川国貞】9 月 12 日 (土) ~ 10 月 12 日 (月・祝) 【第2部 歌川国芳】10 月 17 日 (土) ~ 11 月 15 日 (日) ※ 9 月 21 日 (月・祝) 開館、24 日 (木) 振替休館 ◆ 歌と浮世絵(仮称) 11 月 21 日 (土) ~ 12 月 20 日 (日) ※ 11 月 23 日 (月・祝) 開館、24 日 (火) 振替休館
松本市美術館 ・ 松本市
12/18–12/20
長野県の書道作品を展示する展覧会。
東大寺 大仏殿 ・ 奈良市
10/11–12/23
これまで7回にわたり仏教の「八宗」をそれぞれご紹介してきました。最終回の第八弾では「浄土」を特集いたします。八宗とは諸宗の総称という意味も持ちますが、厳密には伝統的な八宗という枠組みの中に浄土の思想は単独では含まれません。しかし、出離解脱とともに、他者救済をも目指す大乗仏教は、各宗とも仏国土である「浄土」に繋がる教えの要素を含んでいました。日本では平安時代に末法思想が広まると、この教えも徐々に身分や地域を超えて受容されます。故人の追善や自らの往生を願うこの思想は最も純粋な信仰のかたちと言えるでしょう。今回は八宗兼学の東大寺と浄土法門の歴史をご紹介します。
樂美術館 ・ 上京区
9/1–12/24
菊は古来より清廉潔白さや高潔さの象徴とされ、中国では文人たちに愛されてきました。日本には平安時代に伝わり、江戸時代には栽培が普及して大流行し、着物や美術品の意匠としても広く用いられるようになりました。樂家は流行より早い段階で菊をモチーフにした作品を制作しており、時代による表現の変化は興味深いものです。本展では、俗世のしがらみを離れて茶碗造りに真摯に向き合い続けた樂歴代の菊に込められた思いを紹介します。

軽井沢千住博美術館 ・ 軽井沢町
3/1–12/25
軽井沢千住博美術館開館15周年記念展覧会。2025年秋に千住博が軽井沢の名所「白糸の滝」を訪れた際の感動から生まれた新作「ウォーターフォール・オン・カラーズ白糸の滝」を中心に展開。鮮やかな「滝」の描写を通じて、生命観溢れる水流と陽光の気配、未来や希望を表現している。千住博ならではの山水図で「滝」「崖」「森」などのモチーフを用いながら、涙があふれるほどの感動のひとときをもたらす作品群を紹介。ギャラリーでは季節ごとに様々な企画展の開催も予定されている。
さいたま市岩槻人形博物館 ・ 岩槻区
12/12–12/25

大佛次郎記念館 ・ 中区
1/31–12/27
大佛次郎の時代小説「大楠公」は1935年朝日新聞に連載され、日本画家の荒井寛方が挿絵を担当しました。記念館が所蔵する挿絵原画100点近くのうち、24点を展示替えしながら紹介し、全作品の画像を所蔵品データベースに掲載します。荒井寛方は原三溪の支援を受けた最初の画家で、1916年三溪園に滞在したタゴールの求めに応じてインドに渡り、帰国後は「仏画の寛方」として活躍しました。1959年にインド滞在を果たした大佛次郎の撮影写真やエッセイと共に展示されます。

光ミュージアム ・ 高山市
2/27–12/27
日本の刀剣は、単なる武器にとどまらず、持つ者の品格や権威を示す象徴として尊ばれてきました。 その精神的基盤となった「武士道」は、平安後期に武士が台頭する中で「弓馬の道」として芽生え、やがて忠義や名誉を重んじ、道徳規範として形作られました。日本刀はその武士の魂を体現する存在となったのです。 鍛錬によって生まれる端正な姿や美しい刃文とそこに宿る精神性ゆえに、刀剣は古来より神々に奉献され、権威を象徴する役割を担ってきました。 本展は、数少ない国宝の日本刀『太刀 銘 康次』をはじめ、聖徳太子 佩刀(帯びていた刀)と伝わる最も有名な一振国宝『七星剣』の写し、『伊勢神宮御太刀』、弥生時代石剣~昭和の現代刀までの刀剣を一同に展示すると共に”武士道”にまつわる絵画・書・御道具なども合わせて展示します。 この機会に刀剣が放つ美と輝き、そしてその奥に息づく”やまと心”の日本の精神性に触れていただければ幸いです。

兵庫県立美術館 ・ 神戸市中央区
10/10–12/27
兵庫ゆかりの2人のコレクター、松方幸次郎と山村德太郎の収集活動に焦点を当てた展覧会。松方は約100年前にヨーロッパで西洋美術を幅広く蒐集し、山村は1950年代半ばから戦後日本の前衛美術を収集。松方コレクションからはロダンの彫刻などの近代美術を、山村コレクションからは具体美術協会による作品を中心に公開。西洋近代美術と戦後日本の現代美術を並置し、2人の収集活動が美術館へと受け継がれていく過程をたどる。ロダンの《地獄の門》関連作11点や《考える人》、《オルフェウス》などを展示。

福井市愛宕坂茶道美術館 ・ 福井市
6/26–10/18
狩野派は室町時代中期から江戸時代末期まで約四百年にわたって活動した日本絵画史上最大の画派です。室町幕府の御用絵師・狩野正信を始祖とし、その子孫は織田信長、豊臣秀吉、徳川将軍家など時々の権力者に仕えました。障壁画から扇面などの小画面まであらゆる分野の絵画を手掛け、日本美術界に多大な影響を及ぼした専門画家集団です。本展では、狩野派を代表する絵師たちの名品をわかりやすく紹介します。

旧野﨑家住宅 ・ 倉敷市
7/9–10/18
製塩業で財を成した野﨑武左衛門の屋敷 旧野﨑家住宅にて、企画展「のざきけどうぶつえん」が開催されます。国井応陽「松樹三猿図」、望月玉泉「春野遊鹿図」、中島華風「猛虎図」といった明治期の円山・四条派の日本画家や岡山出身の近代監獄制度創設者ともいわれる小原重哉「浪鯉図」等が展示されます。 ※2026年度より耐震工事のため、建物後方の崖地側は見学不可となります。 耐震工事の終了は2037年の予定です。

インターメディアテク ・ 千代田区
7/18–10/18
猛禽類は世界中でシンボリックな存在であり、日本画においても鷹は有名なモチーフです。しかし日本画の鷹図は定型化されることが多く、特に目の表現が独特で龍のような描き方が一般的です。本展示では河辺華挙の「鳥類写生図」から猛禽類が描かれた部分を抜粋し、様式的な描きぶりからクロッキー、細密画まで様々な表現方法を紹介します。実物の標本と絵を見比べることで、画家の表現意図を探ります。特に注目すべきは目の表現で、剥製の目ヂカラと粉本の定型化された目の違いを比較できます。

東京都美術館 ・ 上野
7/25–10/18
東京都美術館開館100周年を記念する特別展。大英博物館の豊富な日本美術コレクションから、江戸時代の絵画を中心に選りすぐった作品を展示。海を越えてヨーロッパに渡った江戸絵画の歴史的背景と、その美的価値を紹介する展覧会。日本美術の国際的な評価と影響力を示す貴重な機会となる。

五島美術館 ・ 世田谷区
8/29–10/18
唐草文は、植物の茎や蔓や葉などが絡み合った文様のひとつです。古来より繁栄・長寿を象徴する装飾文様として用いられ、ときに花や実などを組み合わせて多彩な変化を遂げました。五島美術館の収蔵品から、中国の古鏡・陶磁器・染織、朝鮮半島の金工品、平安時代の古筆の料紙装飾など、さまざまなジャンルの作品に施された唐草文をお楽しみください。

PLAY! MUSEUM ・ 立川市
8/29–10/18
古代から近世にかけての日本工芸の歴史を展観する特別展。陶磁、漆工、金工、染織など、東アジアの美術伝統を受け継ぎながら発展した日本工芸の多様な表現を紹介します。各時代の工芸品を通じて、技法の工夫と美意識の変化をたどることができます。

大和文華館 ・ 奈良市
8/29–10/18
古代から近世にかけての日本工芸の歴史を展観する特別展。陶磁、漆工、金工、染織など、東アジアの美術伝統を受け継ぎながら発展した日本工芸の多様な表現を紹介します。各時代の工芸品を通じて、技法の工夫と美意識の変化をたどることができます。

鎌倉市鏑木清方記念美術館 ・ 鎌倉市
9/2–10/18
鎌倉市鏑木清方記念美術館で開催される企画展。日本画家・鏑木清方が創作した挿絵作品を通じて、彼の文学愛と「推し」に捧げられた表現世界を紹介する展覧会。清方の多岐にわたる文学作品への関わりと、挿絵制作における創意工夫を幅広く展示。

福岡市博物館 ・ 早良区
8/18–10/18
博多区大博町で行われる「大濱流灌頂」が福岡市無形民俗文化財に指定されました。この行事では、道辻に畳4畳ほどの巨大な灯り「大燈籠」が飾られ、迫力ある武者絵などが描かれています。これらの大燈籠絵のうち9点が既に福岡県有形民俗文化財に指定されていましたが、今回13点が追加指定されました。本展は、これらの指定を記念して、大濱流灌頂の歴史や行事の内容、大燈籠絵について紹介するものです。

泉屋博古館 ・ 左京区
9/5–10/18
江戸時代初期の寛永3年(1626年)9月に後水尾天皇が京都・二条城に行幸された歴史的盛事を中心とした展覧会。泉屋博古館所蔵の《二条城行幸図屏風》(京都市指定文化財)を中心に、この行幸を活写する資料を展示します。展覧会は行幸行列そのものだけでなく、その前後から17世紀後半にかけて展開した寛永文化全体を、将軍の娘にして天皇の后となった東福門院という人物を起点として検証。後水尾天皇、千宗旦、松花堂昭乗、小堀遠州、野々村仁清ら、身分を越えた文化人たちの交流と美学形成の足跡をたどります。東福門院ゆかりの品々を通じて、公・武・民の架け橋となった女性の美と交流の世界を紹介する貴重な機会となっています。

佐野美術館 ・ 三島市
9/5–10/18
佐野美術館創立60周年・三島市制85周年を記念した展覧会。日本刀の魅力を紹介する展示で、刀職者の技実演などの関連イベントも開催されます。刀剣乱舞ONLINEとのコラボレーション企画も実施予定。

石川県七尾美術館 ・ 七尾市
9/19–10/18
七尾出身の江戸時代を代表する絵師・長谷川等伯の展覧会。信春という名で活動した初期から等伯として円熟期へと至る創作の軌跡を辿る展覧会。信春から等伯へのあゆみを通じて、作品の変遷と芸術的成長を紹介する。本展覧会期間中、9月24日(木)、9月28日(月)、10月5日(月)、10月13日(火)は学校団体鑑賞日として設定されている。

足立美術館 ・ 安来市
6/26–10/19
当館のコレクションから現代日本画の名品100点を厳選した展覧会。多様な表現技法と個性溢れる作風の現代日本画作品を多数展示することで、現代日本画の豊かな世界と可能性を体験できます。新館での開催となります。

毛利博物館 ・ 防府市
9/11–10/19
京都文化博物館 ・ 京都市中京区
10/14
明治29年に京都で設立された日本南画協会を中心に、田能村直入や富岡鉄斎らが活躍した近代京都の南画世界を紹介する展示。中国文化への憧れを背景に、自然の気配を描く「写意」の精神に基づいた南画作品や資料を展示し、「写生」を重んじる円山四条派と並ぶもうひとつの「近代京都日本画史」を形づくった南画の豊かな世界を紹介します。
駿府城公園
9/5–10/18
佐野美術館と徳川美術館がタッグを組み、名刀コレクションを通じて刀剣や日本刀文化を紹介する展覧会です。武器としてだけでなく、神聖かつ美しい宝物として、あるいは価値ある財産として、長い歴史の中で大切に受け継がれてきた日本刀の世界に触れることができます。