田能村直入と近代京都の南画—自然のアンビエンス

京都文化博物館 ・ 京都市中京区
10/3–11/29
明治29年に京都で日本南画協会が設立され、田能村直入や富岡鉄斎ら京都を代表する南画家25名により組織されました。南画は中国文化への憧れを背景に、江戸時代以降の日本で育まれた絵画で、山水や花鳥を主題とし、画家の心象を描く「写意」の精神を基調としています。幕末から明治期の京都の美術界では南宗画が代表的であり、「写生」を重んじる円山四条派と並び立つ、もうひとつの「近代京都日本画史」を形づくりました。本展では、京都府コレクションを中心に、直入の作品をはじめ、日本南画協会において重要な役割を果たした画家たちの作品や資料などを紹介し、近代京都において展開した南画の豊かな世界を紹介します。








































