「現在薬用植物紀行」
ATELIER MUJI GINZA
8/28–11/23
673件








ナムジュン・パイクの没後20年を記念した大規模な回顧展。ビデオアートのパイオニアであるパイクの多岐にわたる作品群を通じて、その芸術的遺産と革新性を再検証する展覧会。彼の重要な作品群、ドキュメント、未発表資料などが展示される予定。
ワタリウム美術館(東京都)
ATELIER MUJI GINZA
8/28–11/23

渋谷区立松濤美術館 ・ 渋谷・表参道
9/19–11/23
「路上」は誰のものなのか――遊ぶ、歩く、立ち止まる、集まる、表現する、そして時には邪魔とされるなど、さまざまな人が行き交う路上の自由と管理がせめぎ合う姿を作品と資料で探ります。2階展示室では、今年発足40周年を迎えた「路上観察学会」の活動をはじめ、街で見つけられたさまざまなものを通して、普段何気なく歩いている路上を見つめ直します。地下1階展示室では銭湯山車や都市のあり方を考える作品など、スケールの大きな空間利用作品が展開。美術館の外観や吹き抜け、窓など館内のさまざまな場所にも作品が登場し、展示室の枠を超えた多層的な体験が実現されます。
平塚市美術館 ・ 平塚市
9/26–11/23
リトアニア共和国カウナス市との姉妹都市提携3周年を記念する展覧会です。リトアニアを代表する現代作家アルギマンタス・シュヴェグジュダ(1941-1996)の作品を日本初公開34点で紹介します。シュヴェグジュダは1980年代以降、身近な自然を描きながら東洋の哲学や思想、文化に傾倒しました。本展では、シュヴェグジュダの作品と当館収蔵の湘南の画家たち(岸田劉生、鳥海青児、井上三綱ら)の作品33点を比較展示し、文化の架け橋となる機会を提供します。

鳥取県立美術館 ・ 倉吉市
10/3–11/23
古着やハギレを使った立体作品「ヌイグルミ」を制作するワークショップです。参加者は森に住む生き物を想像して絵を描き、現代美術作家・安部泰輔さんがそれを立体作品に仕上げます。作品は「とっとりのもり」に展示され、期間中毎日増えていきます。会場はフリースペースで、安部さんの滞在制作の様子を見学したり、会話したりできます。

熊野古道なかへち美術館(田辺市立美術館分館) ・ 田辺市
10/10–11/23

浜松市秋野不矩美術館 ・ 天竜区
10/10–11/23
秋野不矩の作品から現代作家の作品まで、猫をテーマにした展覧会。秋野不矩の猫を題材とした日本画作品と、現代の多様なアーティストによる猫の表現を比較展示し、時代を超えた猫への愛情と芸術表現の多様性を探る。
Cyg art gallery(シグアートギャラリー) ・ 盛岡市
10/10–11/23

TODAYS GALLERY STUDIO. NAGOYA ・ 中区
10/24–11/23
東京開催に続く名古屋での巡回展。10周年を記念した特別企画に加え、名古屋限定アイテムも登場。VeryBerryの新作オリジナルポーチ、*mofu mofu usagi*の10周年記念イラスト原画抽選販売(3,000円以上購入時)、moaiの人気オリジナルフィギュアのハロウィンバージョンなど、名古屋でしか手に入らない限定グッズが充実。
Gallery NOOOG(ギャラリーノーグ) ・ 台東区
11/14–11/23
牧聖一朗による作品展。白い点が黒く光って見える錯視を「星の輝き」に見立てた作品展。
ギャラリー絵夢 ・ 新宿区
11/19–11/25

Wada Fine Arts ・ 中央区
11/10–11/28
写真家・古賀亜希子による個展。南仏ラコスト村のマルキ・ド・サドが所有していた城跡を題材とした「ジュスティーヌ」シリーズの展示です。2005年に撮影された作品は、文学の影響を受けて生まれた写真作品で、遠藤周作や澁澤龍彦といった作家たちが訪れた地の記憶を継承しようとするものです。因州和紙との出合いから、シリーズが新たにポートフォリオの形に生まれ変わりました。会場では写真作品20点を展示し、ポートフォリオの販売も行われます。

にしぴりかの美術館 ・ 大和町
8/1–11/29
或馬次郎による個展。作者は、やるせない困難を笑い飛ばすユーモアや言葉遊び、いきものあふれる星への感謝を込めた作品を制作している。社会を風刺し、色彩と言葉で遊ぶ表現スタイルが特徴。作品を通じて、表現の自由と生きることの本質を問いかけている。
六甲山上各所 ・ 灘区
8/29–11/29
六甲山を舞台とした大規模芸術祭。国内外の現代アーティスト約60名による多様なメディアの作品展示とインスタレーション、パフォーマンスが複数会場で繰り広げられる。アートツアーやワークショップ、ライトアップイベント「ひかりの森~夜の芸術散歩~」など、鑑賞体験を深める関連プログラムが充実。六甲の自然と現代アートの融合を楽しむ芸術散歩の総合イベント。
六甲山上各所 ・ 灘区
8/29–11/29
夜間限定の光のアート作品が、ROKKO森の音ミュージアムと六甲高山植物園を幻想的に彩る展示です。光と闇のコントラストが織りなす特別な展示空間を楽しめます。髙橋匡太による《ひかりの実》、Daisy Balloonのバルーン作品、hohobunのアニメーション・インスタレーション、田口一枝のガラスを用いた光のインスタレーションなど、複数のアーティストによる作品が展開されます。
埼玉県立近代美術館 ・ さいたま市浦和区
9/5–11/29
埼玉県立近代美術館の収蔵作品による展示。9月5日より11月29日まで開催予定。

郷さくら美術館 ・ 目黒区
9/8–11/29
金箔の煌めきと華やかな色彩、繊細な意匠が織りなす現代日本画の展覧会です。日本人が古くから育んできた「飾る」という美意識に着目し、装飾性豊かな作品を紹介します。屏風や衣装、文様、花鳥画や桜を題材とした作品を通じて、日本文化に根ざした「伝統美」「意匠性」「装飾性」を探ります。琳派に代表される洗練された装飾表現が現代日本画に受け継がれ、自然や花鳥風月が華麗な美へと昇華された作品の数々をご堪能いただけます。

小杉放菴記念日光美術館 ・ 日光市
9/19–11/29
栃木県出身の画家・山﨑幹雄(1949年生まれ、喜寿を迎える)の初となる回顧展です。製紙会社勤務を経て公務員として児童館で働きながら、夜間に水彩画を学び、白日会展や日展で入選を重ねてきた作家。20~40代前半は工場や駅、山々や海などの風景を、40代後半から60代前半はガソリンスタンドやコンビニなど身近な景色を、60代後半からは光が交錯する都会の景色を独特な色彩感覚で描いています。半世紀以上にわたる画業の中で、劇的な画風の変化を見せながらも、常に現代を生きる人々の息遣いが感じられる場所を一貫して選び描き続けてきた作家です。初期作から近作まで約100点を展観します。

熊本市現代美術館 ・ 熊本市中央区
9/19–11/29
美術家・田部光子の1961年の文章「プラカードの為に」を出発点とする展覧会です。社会への抵抗と希望を表現した田部の作品と思考を軸に、生活に根ざしながら生きることと尊厳について考察してきた7名の作家による作品で構成されています。映像、インスタレーション、写真、絵画、立体など多様な手法を用いた作品を通じて、社会の中で覆い隠されてきた経験や心情に目を凝らし、既存の制度や構造に問いを投げかけます。

アクアマリンふくしま(環境水族館) ・ いわき市
9/19–11/29
地球環境の保全と海洋資源の大切さを伝えるため開催される芸術祭。第23回目となる今年のテーマは「HAPPY OCEANS」で、持続可能な資源の利用を未来へつなげていくため、アートを通してさまざまな角度から海や環境について考えます。大漁旗アート展、アーティストによる大漁旗展、キッズアート展、俳句コンテスト、盆栽展、児童・生徒の木工工作展など、多彩なアート作品や展示が開催されます。
別府市内各所(ベップ・アート・マンス) ・ 別府市
10/10–11/29
一緒に踊ってみませんか?🏮 今年も ベップ・アート・マンス として、 べっぷ火の海まつり「納涼音頭大会」 に参加します! 「盆踊りって難しそう…」 「踊ったことないけど大丈夫?」 もちろん大歓迎です🙌 実は事務局もほとんどが初心者。 みんなで練習しながら、本番を楽しみたいと思っています! ベップ・アート・マンスでは毎年、アートだけでなく、別府ならではの文化にも触れています。 この夏は一緒に盆踊りを踊って、別府の夏を楽しみませんか? 講師の方に教えていただく練習日もあるので、初めてでも安心です!

別府市内各所(ベップ・アート・マンス) ・ 別府市
10/10–11/29
別府市内で毎年開催される市民文化祭で、今年で17回目を迎える。文化芸術に関するたくさんのイベントを集めた催しであり、絵画・彫刻・音楽・ダンス・演劇・ワークショップなど多岐にわたるジャンルのプログラムが展開される。別府市内各所を舞台に、地域の文化創造と市民参加を促進するイベント。9月中旬に詳細なプログラムが公開される予定。

BUG ・ 千代田区
10/14–11/29
藤岡亜弥の個展。リクルートがデビュー当時からキャリアを応援してきたアーティストによる、BUGとのコミッション新シリーズ。9年前にメルボルン在住の女性からのDMをきっかけに、広島・呉とオーストラリアの二つの都市の戦後から現在までをつらぬく制作がスタート。これまでのシリーズ「離愁」「さよならを教えて」「Life Studies」などと同様に、世界を旅しながら物語を編み出す藤岡の新機軸を打ち出す展覧会。

航空科学博物館 ・ 芝山町
11/1–11/29
航空科学博物館では、2026年度も「こうくうキッズアート展」を開催します! 未来を担う子どもたちの豊かな感性と創造力を育むことを目的とした本アート展では、「自由絵画部門」と「カラーリング部門」の2種類の作品を募集します。 あなたの自由な発想で、空への夢を表現してみませんか? 皆様からの力作をお待ちしております! ①自由絵画部門 テーマ:『好きな飛行機』 あなたのお気に入りの飛行機、あなただけの理想のオリジナル飛行機など、飛行機を自由に描いてみよう! (用紙: 画用紙 八つ切りサイズ横のみ ) ②カラーリング部門 題材:『ボーイング787』 旅客機のイラストに色を塗ってみよう! カラーリング部門の線画は こちら 。 あなただけのスペシャルなデザインをお待ちしております。 (用紙: A4サイズ コピー用紙または画用紙) 【募集期間】 7月1日(水)~9月30日(水) 【展示期間】 11月1日(日)~29日(日) 【展示場所】 航空科学博物館「体験館2階」 【申込方法】 持込 / 郵送(9月30日必着) キッズアート2026募集要項 をご確認の上、ご応募ください。 応募用紙のダウンロード・印刷は こちら から、または、7月1日(水)より博物館受付にて配布いたします。 募集期間内に応募用紙に必要事項をご記入いただき、作品と一緒に博物館へお持ち込み、ご郵送ください。 ※ご応募いただいた作品の中から博物館職員による厳正な審査を行い、受賞された方を対象に11月3日(火・祝)に表彰式を開催いたします。受賞された方には賞状とささやかな賞品をお贈りします。 全作品より選ばれる館長賞が1名、自由絵画部門より1名、カラーリング部門より未就学児の部、1・2年生の部、3・4年生の部、5・6年生の部それぞれ1名、合わせて6名を表彰します。

Take Ninagawa ・ 港区
11/4–11/29
タイハクホール名取(名取市文化会館)大ホール ・ 名取市
11/19–11/29
篠原良太による展覧会「PYLONS5」。入場無料。

群馬県立近代美術館 ・ 高崎市
11/20–11/29
このページは「第77回群馬県美術展覧会(県展 美術)」についての情報を掲載しており、会期は2026年11月20日(金)から29日(日)、開館時間は午前9時30分から午後5時、会場は群馬県立近代美術館の2階展示室2・3・4・5となっています。
パンセギャラリー ・ 桐生市
11/21–11/29
ルーニィ 247 ファインアーツ ・ 中央区
11/24–11/29

ハイアット セントリック 金沢 ・ 金沢市
11/27–11/29
工芸に特化した国内唯一のアートフェア。49ギャラリーが集結し、国際的に活躍する著名アーティストから気鋭の若手まで、幅広い工芸作品が展示販売される。新しい美意識と価値観を世界に発信するプラットフォームとして、日本の工芸文化を国際的に紹介する重要な催し。

丸亀市猪熊弦一郎現代美術館(MIMOCA) ・ 丸亀市
25年5/1–11/30
きむらとしろうじんじんによる長期プロジェクト。絵付けしたお茶碗を楽焼で焼き上げ、自作のお茶碗でお抹茶を楽しむ移動式陶芸お抹茶屋台「野点」と、「自分にとっての魅力の予感」を路上に持ち出す「妄想屋台」を組み合わせたイベント。2026年秋の本開催に向けて、2025年から複数の説明会・交流会・おさんぽ会・ワークショップを開催し、プロジェクトメンバーを募集。野点スタッフ、妄想屋台出展者、応援者など様々な形での参加が可能です。
ギャラリー絵夢 ・ 新宿区
11/26–12/2

前橋国際芸術祭 総合案内(アーツ前橋・前橋まちなか) ・ 前橋市
9/19–12/5
前橋国際芸術祭に参加するアーティストたちによる複数回のトーク・シリーズ。各回異なるアーティストが、自身の作品と制作プロセス、作品が生まれた背景にある思想や問題意識を語る。会場で作品を見た後、制作者の声を直接聞くことで、より深い理解と対話が生まれるプログラム。
ギャラリー絵夢 ・ 新宿区
10/8–10/14

Alt_Medium ・ 新宿区
10/9–10/14
高松光による個展。

山口情報芸術センター[YCAM] ・ 山口市
7/24–10/16
大友良英+青山泰知+伊藤隆之《without records》(2008)撮影:丸尾隆一(YCAM) 山口県山口市の山口情報芸術センター[YCAM]で、大友良英+YCAM新作展「即興!」の先行展示「01_《without records》」が開催される。会期は7月24日〜10月16日。 本展は、同館で10月より開催される展覧会「大友良英+YCAM新作展『即興!』」に関連して開催。音楽家の大友良英と美術家の青山泰知、エンジニアの伊藤隆之が、2008年に同館で制作および発表したインスタレーション作品《without records》を展示する。

WAITINGROOM ・ 文京区
8/31–10/17
ソウルの新しいプロジェクトスペース「Episode Seoul」での川内理香子の個展。東京を拠点とするギャラリーが女性アーティストを紹介する1年間のプログラム「Chapter 1 ― Initials BB」の最初の展覧会です。川内の制作において重要な位置を占めるドローイング作品に焦点を当てています。身体、手、食べ物という三つのモチーフをゆるやかにゾーニングしながら、線を通して身体の輪郭や、触れること、食べること、生きることへの感覚が繊細に現れるドローイング作品を紹介します。

HAGIWARA PROJECTS(ハギワラプロジェクツ) ・ 港区
9/12–10/17
ザック・プレコップによる個展。パレットナイフで素早く描いた筆致から始まり、グラシン紙に描いた部分を切り抜いてステンシルを制作。そのステンシルを絵画表面に重ね、複数の形や構成を蓄積させることで、複雑な幾何学的絵画へと発展させる。身体的かつ反復的なプロセスを通じて、形や色が重なり合い、密度の高い視覚構造が形成される。プレコップは制作プロセスを音楽に近いものとして捉えており、複数の要素が互いに作用する関係を組み立てている。当ギャラリーにおける同作家7年ぶりの個展。

KOTARO NUKAGA 六本木 ・ 港区
9/12–10/17
ライゾマティクスによる個展。回転する金属の円盤をダイヤモンドの針で削りながら線を刻み続ける極座標プロッターマシンが中心。インドの数学者ラマヌジャンの研究に関連する数式と、ライゾマティクスが構成した実験式から得られた数値の分布を、線の間隔に変換して金属円盤に刻む。数式の規則を知ること、計算結果を見ること、その過程を追うこと、完成した円盤を見ることは、それぞれ異なる経験である。理解に先立って結果が現れるとき、私たちはそれをどのように意味づけ、引き受けるのかを問いかける作品です。

KOTARO NUKAGA 天王洲 ・ 品川区
9/12–10/17
ライゾマティクスによる個展。回転する金属の円盤をダイヤモンドの針で削りながら線を刻み続ける極座標プロッターマシンが中心。インドの数学者ラマヌジャンの研究に関連する数式と、ライゾマティクスが構成した実験式から得られた数値の分布を、線の間隔に変換して金属円盤に刻む。数式の規則を知ること、計算結果を見ること、その過程を追うこと、完成した円盤を見ることは、それぞれ異なる経験である。理解に先立って結果が現れるとき、私たちはそれをどのように意味づけ、引き受けるのかを問いかける作品です。

STANDING PINE 東京 ・ 品川区
9/19–10/17
日常的な事物に潜む歴史と政治性を掘り下げた作品を制作する平川祐樹の個展です。戦後、アメリカからもたらされた制度や価値観が日本社会に受容されてきた過程を、自身の記憶や身体的経験と結びつけながら考察しています。古い集乳缶を組み合わせた《Intolerance / 2025》では、戦後の食の西洋化と占領政策を通じた身体への介入を問い直します。《Souvenir / 2025》は占領下の日本で撮影された和式便器のポストカードを拡大し、失われつつある生活様式とアイデンティティに目を向けます。《Intended Accidental Ingestion / 2026》では、米軍との関係性を身体的行為を通して受け止めようとする試みが示されています。

ギャルリーワッツ ・ 港区
10/12–10/17
日常に潜む矛盾を題材にアート作品を手がける作家による展示。工業素材を用いた作品とともに、素材の美しさを活かした編みシャツが展示される。作家が長年制作してきた編みシャツの進化した作品が久しぶりにギャラリーに登場する。

金沢21世紀美術館 ・ 金沢市
5/23–10/18
美術館のコレクションを通じて「歩く」と「とどまる」という行為と空間の関係性を探る展覧会。来館者が館内を移動しながら作品と出会うことで、鑑賞体験そのものを作品化している。

肘折温泉街の旅館・商店の屋外 ・ 大蔵村
7/18–10/18
2025年7月18日(土)から、第20回 灯籠絵展示「ひじおりの灯」を開催いたします。詳しくは、ひじおりの灯ウェブサイト をご確認ください。20年目も、あかりを灯して待ってます。

練馬区立美術館 ・ 練馬区
7/25–10/18
本展覧会では、当館の収蔵作品を中心に、若林奮と寺田真由美を、それぞれ個展形式でご紹介します。 <若林奮-Run and Rest-> 若林奮(1936-2003)は、日本の現代彫刻を牽引した彫刻家として、国内外で高い評価を得ており、ヴェネツィア・ビエンナーレをはじめ各地で作品発表を重ね、個展が開催されています。主に鉄を素材として「自然」、「時間」、「空間」などに対する独自の観察や思索を抽象的な形態に表現しました。当館では、2024年度に彫刻《Run and Rest》(1996年)、版画《GRASS》(1993年)、ドローイング、あわせて70点をご寄贈いただきました。これらは、当館に初めて収蔵された若林作品群であり、かつ彫刻家の造形世界を紹介するにふさわしい質とボリュームを備えています。新収蔵作品を公開するとともに、若林の立体と平面を行き来する制作の一端に触れていただく機会として本展覧会を実施します。 <寺田真由美-不在の存在-> ニューヨーク在住で、練馬区出身のアーティスト、寺田真由美(1958生)の個展を開催します。これまで35点にも及ぶ代表作をご寄贈いただきました。寺田は、室内模型を作成し、まるで本物の一室のように見立てて撮影した内省的な雰囲気の写真作品を制作しています。そのほとんどが白を基調としたモノクロームでしたが、近年の作品には淡い色が表れています。また、最近では石彫に挑戦し、創作の領域を広げています。初期の立体から、代表的な写真作品とその模型、そして彫刻と幅広く、寺田の制作活動を振り返ります。当館では、2010年に「PLATFORM2010 寺田真由美-不在の部屋」展を開催しており、本展覧会は16年ぶりの個展となります。

高浜市やきものの里 かわら美術館・図書館 ・ 高浜市
7/25–10/18
本展では、これまでに出版された絵本をはじめ、新刊の未公開原画もご紹介。100点以上の絵本原画と、愛用する画材、下絵やスケッチ、試作本など、制作の過程を垣間見ることのできる資料もあわせて展示いたします。

ケンジタキギャラリー 名古屋 ・ 中区
7/25–10/18

西宮市大谷記念美術館 ・ 西宮市
8/22–10/18
イタリア・ボローニャで毎年開催される国際絵本原画展から選ばれた作品を展示する展覧会。セシル・クニなど各国の絵本作家による原画が集結。子どもから大人まで楽しめる、色彩豊かな絵本イラストレーションの世界を紹介する展示。

鎌倉市鏑木清方記念美術館 ・ 鎌倉市
9/2–10/18
鎌倉市鏑木清方記念美術館で開催される企画展。日本画家・鏑木清方が創作した挿絵作品を通じて、彼の文学愛と「推し」に捧げられた表現世界を紹介する展覧会。清方の多岐にわたる文学作品への関わりと、挿絵制作における創意工夫を幅広く展示。