紹介
編集本展では、建築史を研究する東京大学の大学院生5名が、写真、かるた、書籍、水彩画、立体作品を出品します。5人のユニークな創作活動から、「建築史学」のおもしろさを発信します。
展覧会メンバーは、建築史を研究する東京大学の大学院生5名です。5人のユニークな創作活動から、「建築史学」のおもしろさを発信します。本展では、写真作品、ドローイング、ボードゲーム「現代東京建築かるた」、書籍『東海紀行01:大陸之色』、立体作品が展示されます。
塚本貴文は「土楼の膜」と題した写真作品を出品し、膜の建築について研究しています。大松王明は「建築を囲む運動」という作品を出品し、16世紀イタリアの建築家アンドレア・パラーディオを研究しています。森貴裕は「建築する喫煙」という作品を出品し、現代都市から疎外された喫煙者のための喫煙所をケーススタディの対象としています。加藤新大は「建築の怪獣性」という作品を出品し、現代建築家が西洋の歴史建築を評価する視点に着目しています。David Wolfは「Utopia」と題したドローイング作品を出品し、産業遺産に対する日本とヨーロッパの取り組みを比較研究しています。
『現代東京建築かるた』は、東京を代表する建築25作品を収録したボードゲームで、ゲームデザインは森貴裕、写真撮影は加藤新大が担当しています。『東海紀行01:大陸之色』は塚本貴文が発行人・編集をつとめる中国大陸を旅する文化誌で、禅・建築・染色に関する内容を収録しています。
このクラウドファンディングは、展覧会の制作費を募るとともに、若手研究者が自らの取り組みを社会に届け、その反応と支援を次の活動へ還元する新しい循環をつくることを目指しています。
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