ジャンル:現代アート
作家:大栁憲一
紹介
編集大栁憲一(1978-)は、幼少期から数をモチーフとして描き続けてきました。その行為は現在まで40年近く継続して行われており、自宅での制作と、通所する施設や絵画教室での作品制作を合わせると、数えきれないほどの数字を作品の中に描いています。 作品の中に描かれる数字には、幼い頃から好きだった電車の車両番号をモチーフにしたものや、1から連綿とカウントアップされる数字、数字をグラフィカルに配したものなど様々なシリーズが存在しています。しかし、それらに何らかの法則性が組み込まれて描かれていることは推測できるものの、多くの作品は本人以外はわかりえない独自のルールによって描かれています。本展では、そのような大栁のこれまでの作品が一堂に会す貴重な機会となります。作品の魅力と表現の不思議について感じていただければ幸いです。
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