博多どんたく港まつり

博多町家ふるさと館

博多どんたく港まつり

ジャンル:祭り・フェス
テーマ:祭り

紹介

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博多どんたくは、約850年前の治承3年(1179年)に始まったとされる民俗行事「博多松囃子(まつばやし)」を起源としています。昭和37年(1962年)に市民総参加の「福岡市民の祭り」となり、国内外から200万人以上の人出でにぎわう日本有数のお祭りとなりました。 どんたくの歴史 博多どんたくは、わが国の古い民俗行事「博多松囃子(国重要無形民俗文化財)」が起源とされています。 「どんたく」の名称は、明治時代に一時禁止されていた「松囃子」を復活させる際に呼ばれ始めたもので、オランダ語のZondag(休日)がその語源といわれています。 戦後の昭和21年(1946年)5月「松囃子」と「どんたく」が8年ぶりに復活しました。肩衣(かたぎぬ)を紙で作り、馬はハリボテを首から胸に下げ、三味線、太鼓など戦災を免れた店や家々から借り集め、「博多どんたく」のおはやしを瓦礫の町に響かせながら歩いたことが、復興へ大きな勇気を与えたと言われています。 【博多松囃子】 ①福神は福禄寿にちなんで、張り貫きの長い頭をかぶり、福神の面をつけ、白無垢の上に黄絹の打ち掛け、手に唐うちわを持ち馬に乗ります。 ②恵比寿は全国的にも珍しい夫婦恵比寿。男恵比寿は烏帽子をかぶり、恵比寿の面をつけ、右手に釣り竿、左わきに大ダイを抱き、綿のそでなし羽織姿で馬に乗ります。女恵比寿は天冠をかぶり、左手に玉を抱き、桧扇を手に赤い袴で馬に揺られます。 ③大黒は黄絹の頭巾をかぶり、大黒の面。緞すの服に白袴で大きな紗金袋を背負い、手には打ち出の小づち。米俵を左右につけた馬に乗って進みます。どの馬も、峠、たっつけ姿の男たちの一団に囲まれ、それぞれの行列には傘鉾各三本が帯同します。 ④稚児は天冠をかぶり、舞衣に緋の袴をはいた少女を乗せた曳き台を引きます。要所で地謡、鼓に合わせ優雅に舞います。これにも一団の大人たちが付き添います。

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