「知らない誰かと交信するために描く」

小山登美夫ギャラリー 京橋

「知らない誰かと交信するために描く」

ジャンル:現代アート
作家:坂本夏子

主催:小山登美夫ギャラリー六本木

紹介

編集

坂本夏子による個展。アーティストは独自の制作方法で絵画の可能性を探求し、描くことを既存のイメージを表出する行為ではなく「未だ無い空間にふれるための方法」と捉えている。制作過程で生じる「間違い」を積極的に受け入れながら、予測を超えた絵画空間を生み出している。本展では、記憶を失いつつある父とのコミュニケーションの経験と、絵画との向き合い方が重なる新作が発表される。読み取りきれない父からのメッセージと同様に、作者の意図を超えて振る舞う絵画は、未来の自分や未知の誰かからのメッセージのようでもあるという視点で制作されている。

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