ジャンル:現代アート
紹介
編集多摩美術大学創立90周年記念事業として開催される現代美術展。ドイツ・ベルリンを拠点に若手・中堅の現代美術家と協働してきた「Chronicle」プロジェクトの第4弾で、初めて日本での開催となります。ドイツと日本を拠点に活動するアーティスト計10名を招聘し、前期・後期でそれぞれ異なる5人展を行う二期構成となっており、会期途中で作家と作品が入れ替わることで、ひとつの展覧会の中に流動的な物語が立ち上がる仕掛けになっています。
複製と反復のなかで価値を変容させながら存在する事物や社会のあり方を「歴史は繰り返さないが、韻を踏む」というテーマのもとに捉え、ヴァルター・ベンヤミンの「アウラ」概念を手がかりに、大量複製時代における一回性の意味を作品を通じて再考します。絵画、彫刻、写真、インスタレーションなど多様な手法による出品作が並びます。
会期中にはアーティストトークや、出品作家ヨハネス・シュペックスによる料理パフォーマンスなど、鑑賞にとどまらない関連イベントも行われます。
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