ジャンル:現代アート
紹介
編集現代の路上を、アスファルトや道路交通法などの物質・制度と、電波やデータが行き交う情報網が重なる「スーパー・ハイウェイ」として捉え、若手作家4名がそこに「やわらかな」介入を試みる展覧会です。赤瀬川原平らの路上観察学が都市の中の無用なものを発見・命名する観察行為であったのに対し、本展はその視点を継承しながら、対象への能動的な介入へと発展させています。
出品するのは、情報技術と知覚の関係を探る小林幹太、テクノロジーと身体・不在感覚をテーマにする對中優、「バグ」という現象の再構築を試みる徳保晴人、路上観察を装置やキネティック・アート作品に昇華させる成瀬陽太の4名で、いずれも多摩美術大学やIAMASなどで学んだ同世代の作家です。
会期中にはギャラリートークのほか、都市をマテリアルとして実践するアーティスト、トモトシ氏を迎えたトークイベントも開催され、路上における新たな行為の可能性について対話が交わされます。
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