博物館 / 山形県
春まだ寒い4月中ごろに種が蒔かれる紅花は、寒暖の差が激しいここ村山盆地で育ちます。そして半夏生(7月2日)のころ、他の花に先がけて一輪だけが花をつけ、やがて、すべての花が黄色に色づきます。目の覚めるような黄色い花が日を追って赤く色づくころ、花摘みが行われ、紅餅が作られます。この紅餅から染料や口紅などが作られます。紅花が咲く直前の6月初め、紅花路を駆け抜けるべにばなマラソン大会が行われ、紅花が見頃となる7月初めに開催されるべに花まつりでは、例年紅花資料館で紅花畑を鑑賞いただきながら楽しめるイベントが催されます。
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