博物館 / 京都府
綾小路通りに面する杉本家住宅は、京都の中心部にありながら、江戸以来の大店の構えと表屋造りの大規模な町家構成の典型を示し、江戸時代に熟成された京大工の技量が遺憾なく発揮され、技術性、意匠性共に高い評価を受けています。 現在の主屋は元治の大火後に再建され、棟札によれば明治3年(1870年)4月23日に上棟。この時の当主は、第六代新左衛門為賢、棟梁は菱屋利三郎と近江屋五良右衛門でした。間口30メートル、奥行52メートルの敷地に建つ主屋は、表通りに面す
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