櫛田神社
博多祇園山笠

ジャンル:その他
紹介
編集博多祇園山笠は鎌倉時代に始まり、780年以上の歴史と伝統を誇る博多を代表するお祭りです。博多の総鎮守・櫛田神社に山笠を奉納し無病息災を願う神事で、国指定重要無形民俗文化財に指定されています。また、2016年にはユネスコ無形文化遺産にも登録されました。 毎年7月1日になると高さ10m前後の絢爛豪華な「飾り山笠」が福岡市内14カ所に飾られ、街は一気にお祭りムードに包まれます。一方、街中を奔る(はしる)ために用意される「舁き山笠(かきやま)」は全部で7基。流(ながれ)と呼ばれる7つの地区それぞれが毎年テーマを決め、個性豊かな山笠を作り上げます。 祭りのクライマックスは最終日に行われる「追い山笠」。早朝4時59分に一番山笠が動き出します。満員の桟敷席、沿道につめかけた見物客が見守る中、一番山笠だけが唄うことを許される「博多祝い唄(祝いめでた)」の場面は必見。見物客の大合唱も加わり、まさに魂が震えるほどにゾクゾクする瞬間です。 その後、7つの流(ながれ)が重さ1トンもの山笠を担ぎ、約5kmの道のりをエネルギッシュに疾走し廻り止め(ゴール)を目指します。勇壮で豪快な舁き手(かきて/担ぎ手)の姿は、長きにわたって伝統を継承する誇りに満ちていて、見る人の心を熱くさせます。
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