和歌山城
春の企画展示 徳川光貞生誕400年記念「紀州徳川家2代 徳川光貞」
ジャンル:その他
紹介
編集徳川光貞は、藩祖徳川頼宣の長男として寛永3年(1626年)12月に誕生しました。そして、歴史上では8代将軍徳川吉宗の父として知られています。しかし、著名なこの2人の間に挟まれる形となる光貞は、メインとしてあまり取り上げられることのないマイナーな存在でした。 しかしながら、光貞の治世で醸成された政策は、薫陶を受けた息子の吉宗によって紀州藩にとどまらず、江戸幕府の政策にも反映されていったとされています。また、文化芸術面をみても、絵師狩野探幽に指南を受けたとされる光貞によって描かれた作品が多数現存しており、江戸時代後期に活躍する紀州徳川家10代徳川治宝に次ぐ功績を誇ります。 本展では、生誕400年を迎えた徳川光貞について、資料からみえる治世の特色や和歌山市内に残る絵画などを通じて、紀州徳川家にとって偉大な2代であったことをご紹介します。
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