開催中
- 2026年7月11日 – 2026年9月27日¥310

前田土佐守家資料館
古来、祓いのために用いられた人形は、いつしか祭礼、芸能、玩具など、さまざまな場面で用いられるようになりました。なかでも、健やかな成長への祈りが込められた雛人形や五月人形は、現代でも身近な人形として広く親しまれています。 本展は金沢湯涌夢二館とのコラボレーションで開催し、多様な人形の中から、子どもと女性にまつわるものに注目します。大正時代を代表する画家 竹久夢二は、少女の象徴として人形をしばしば描き、彼のその人形愛の源泉は、日本で古くから親しまれてきた人形にあると考えられます。夢二が描き、集め、愛した人形とともに、古代から現代まで、人形の歴史の広がりと「愛でる」まなざしをたどってみましょう。 さらに本展は、「玩具」と「工藝」を探求・開発する活動ユニット「玩具工藝社」の軸原ヨウスケさん・長友真昭さんに展示デザインをご担当いただきます。お二人によるデザインとあわせて、人々がつむいできた「かわいい人形」の世界をお楽しみください。
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