まつもと市民芸術館が育成する新鋭ダンス作家の新作三本立て Step into the world from Matsumoto

まつもと市民芸術館

まつもと市民芸術館が育成する新鋭ダンス作家の新作三本立て Step into the world from Matsumoto

作家:倉田翠

主催:まつもと市民芸術館

紹介

編集

松本での創作を経て立ち上がる、新世代のダンス 松本から世界へ。 まつもと市民芸術館 舞踊部門芸術監督・倉田翠のもと、グローバルに活躍するダンス作家の育成と新作創作に取り組むプロジェクト、Step into the world from Matsumoto(StepM)。 本プロジェクトに参加する3名のダンス作家が、松本での創作を経て立ち上げた新作を上演します。 Advisor s Message 「育成」とは何か。 私自身が、舞台芸術の専門的な育成というものを受けた体験が大学教育にしかないので、その時のことを思い出すことになるのですが、あれは一体何だったのか。語り出すと様々なことがあるのですが、一番私にとって大きかったのは、現役のアーティストが、自分自身も一人のアーティストとして悩み考えしながら、本気で「アーティストを育てる」ことに向き合っていた格闘の時間を共にした、ということだったように思います。 訳がわからないことだらけでした。 何を言われているかなんて全然わからなかった。 ただ、考える時間がありました。自分にとって、ダンスとは何か、作品を作るとは何か、私は何者か、あなたは誰か。答えなど与えられなかったけど、それを切実に考え続ける変な大人たちがすぐ近くに居ました。彼らは、先生であり、同志でした。 私は、私のようになってほしいなどとは思っていません。一緒に考えたい。は?って思いたい。 ライバルでも友達でも先生でもない、近くにいるちょっと先輩の変な大人として、共に格闘したい。 作品というのは、別に作らなくて良いんですよ。それでも作る道を選んだ同志として。 正直に言うと、海外に売り出す作品なんかにならなくても良いんです。(いや、しかしそれはミッションだから頑張るけど!)納得いく、「おもしろい作品」を作ってほしい。だから劇場は、とことん並走する覚悟で「アーティストが考えるアーティスト育成プログラム」を実現し、あなた方に投資します。 このプロジェクトからどんなものが生み出されてくるのか、どんな展開が待っているのか、是非ご期待ください。 指導・監修 倉田翠(まつもと市民芸術館 芸術監督[舞踊部門]) ◆ StepM Official Website ◆ Works & Creators 『雪嶺』 雪山で無音が鳴る。音は時として癒しとなり、暴力となる。

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