彌彦神社
弥彦燈籠まつり~燈籠押し~
その他
紹介
編集国の重要無形民俗文化財に指定されており 彌彦神社に千年の昔から伝わる燈籠神事「やひこの火まつり」 五穀豊穣・疫疾退散を祈念して、一年で最も賑わいを見せる夏の祭典です。 25日の夜は県下各地の講中から献燈の大燈籠と、地元氏子より献燈の小田楽燈籠多数が、 神歌楽・天犬舞の両舞童、宮司以下神職、総代役員らの供奉する二基の御神輿を中心として、 その前後に連なり渡御を展開します。 神歌楽・天犬舞を舞う稚児は、毎年十歳前後の男児とされており 選定された稚児は、25日当日に自宅を出るときから帰宅まで 地面に足を付けないよう肩車をされて巡行します。 大燈篭巡行では講中の担ぎ手たちがそれぞれ木遣りをうたうのも勇ましく また燈籠をぶつけ合い、激しく揺さぶりながら押し合う事から 「燈籠押し」とも呼ばれています。 伶人の奉する道楽の音も賑々しく延々1キロ以上の灯の大巡行は神社を出発し、 町を2時間余りにわたって一巡し、再び拝殿前に帰ります。 そして、拝殿前に特設された舞殿の周囲を大燈籠が取り囲み、 その中で一社古伝の秘曲 神歌楽・天犬舞が厳かに奉奏されて深夜にようやく終了。 翌26日には還御祭が執行され、一切の神事の幕を閉じることになります。
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