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紹介
編集広島県広島市のLE METTÉ GALLERYで、大山菜々子による個展「残光のかたち」が開催されている。会期は7月26日まで。 大山は東京都生まれ。2018年東京藝術大学美術学部日本画専攻卒業、20年同大学院美術研究科修士課程日本画研究分野修了。「ART OLYMPIA 2017」学生部門6位、19年同部門審査員賞、同年「ATOM ART AWARD」入賞。主な展覧会に「白を蝕む」(柴田悦子画廊、東京、2026)、「楽園を出る、きみの手をとって」(柴田悦子画廊、東京、2024)、「TIDE POOL」(LE METTÉ GALLERY、広島、2024)、「大山菜々子・下重ななみ2人展 CROSS POINT」(Magpie cafe、東京、2025)などがある。 本展について大山は次のようにコメントしている。 「本展『残光のかたち』では、人物を描き続けるなかで積み重ねてきた時間と記憶を見つめ直します。目の前の存在は、時間とともに少しずつ変化していきます。そして、描く私自身もまた、その時間の中で変わり続けています。それでも、幾度も絵具を重ねた時間や、モデルたちと静かに向き合った日々は、淡い光のように心の奥へと残り続けています。日本画ならではの繊細な質感と、幾層にも重ねられた色彩によって描かれる人物像。その静かな佇まいには、儚さと確かな存在感が同時に宿っています。作品に残るそれぞれの「残光」を通して、過ぎ去った時間が今もなお私たちの中で静かに息づいていることを感じていただけましたら幸いです」(プレスリリースより)。
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