渋谷区立松濤美術館
井上有一(1916-1985)の没後40年を記念した展覧会。生涯を教師生活と書に捧げた井上の、強烈な毛筆表現による書作品と、1970年代以降のグラフィックデザイナーとの関係を探る。戦後を生き延びた井上の特異な書業に反応したデザイナーたちが、セゾン文化の時代に井上作品を積極的に活用。書とデザインの連帯がいかに成立したか、「戦後」という時代の変遷を振り返る展覧会。
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