ジャンル:日本・東洋美術
作家:野地美樹子
紹介
編集展覧会「第6回 FROM-ここからの日本画-」 FROMは、「日本画」に軸足を置く作家たちの大作の発表を旨とするグループです。 2021年より「それぞれの日本画」という副題を掲げて5年間開催してきました。この五浦の地でも2024年に第4回展を巡回しましたが、この度メンバーを改変し「ここからの日本画」として新たなスタートを切り、巡回することとなりました。 北茨城は、明治時代に岡倉天心の指導のもと、横山大観、菱田春草、下村観山、木村武山が新しい日本画の創出に取り組んだ近代日本美術を語る上で欠かせない地です。横山大観らの絵は、今でこそ伝統的な日本画とみなされますが、当時は最先端の「現代美術」でした。「日本画の画材で、どのような新しい表現ができるか」と挑戦した大観らの試みは、FROMの画家たちの意識と共通するものがあります。この企画展を、県北地域の振興を図る事業の1つと位置づけ、私たちが生きる令和の時代の最先端の日本画の魅力を、天心記念五浦美術館 井手康人展地域連携実行委員会が主催する展覧会の1つとして紹介します。 本展の見どころ 1 若手の日本画家による令和の時代の最先端の日本画を一堂に鑑賞することができます。 2 初日(7月19日)と最終日(8月2日)の「アーティストトーク」では、出品者自身が自分の作品について直接語ります。 3 15m越えの野地美樹子「Endless Flow」全図を、一挙展示します。
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