
伊夜比め神社、崎山広場
能登島向田の火祭
その他
紹介
編集伊夜比め神社、祭りの前日から神社より約500m離れた崎山広場に高さ30m、重さ10トンの大たいまつを立てる作業が始まる。 町の男たちが総出の大がかりな作業で、3本足のやぐらの上から滑車を吊し、責任者の指揮でたいまつの先端から徐ーに吊り上げ、全作業が終るのは夕方になる。 なお、この作業現場に女が立ち入ると、たたりがあると伝えられるので、女性の姿は見当らない。 祭礼当日は夕刻から神社で祭典が執行され、みこしと大小の奉灯が前後して大たいまつのある崎山広場に集まる。 やがて青年たちは長さ1.8m、周囲20cm余りのたいまつ約200本に火をともし、打ち振りながら大たいまつの回りをかけ回り、最後にこれを大たいまつめがけて投げつけると、やがて天をも焦がさんばかりに燃えさかり、壮観をきわめる。倒れた方向で豊漁・豊作を占う。
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