5日後
- 2026年7月30日 – 2026年11月17日無料

魯山人寓居跡 いろは草庵
魯山人が山代温泉に訪れたのは、大正4年。当時はまだ福田大観と名乗っていた32歳の書家・篆刻家でした。老舗の旅館 吉野屋の離れ(現 魯山人寓居跡いろは草庵)に食客として招かれた若い芸術家を、山代温泉の旦那衆は温かく迎え入れ、多くの旅館で看板制作を依頼し、才能あふれる魯山人を応援しました。滞在期間は短かったものの、その中で陶芸に目覚めるきっかけを得るなど、彼の芸術活動に大きな影響を与えました。また北陸の美食を堪能し、芸術を語り合うひと時を過ごしました。こうした交流は晩年まで続き、魯山人の創作活動や人生に深い影響をもたらし、彼を支える重要な絆となりました。作品を通じて、山代温泉での彼の思い出や日々のひとコマを感じ取っていただければ幸いです。 また、魯山人と交流のあった山代の芸術家・和田好山との共作の作品も展示いたします。好山は納富介次郎に師事し、富山県工芸学校で助教諭や香川県工芸学校の校長心得を務め、全国の工芸デザインの向上に努めた人物です。山代温泉と魯山人、そして和田好山との交流をご紹介いたします。 詳細は こちら をご覧ください。
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